
事業を成功に導く、幅広い戦略テーマ
事業アイデアの創出やコンセプトの設計など、戦略を磨き上げる多数の "型" を用意しています。
5種類の議論アプローチ
DITYでは、5つの異なる議論アプローチを組み合わせて戦略を磨き上げます。
背景の確認
世の中のトレンドや領域別のノウハウなどを知り、現在の取り組みへの示唆を抽出します。
ファクトの理解
事業に関連する情報やデータをシンプルな方法で整理し、鍵となる課題を見極めます。
アイデア創出
アイデアが必要な場面で、枠組みに沿って意見をぶつけ合うことで、良い発想を促します。
方針の明確化
複数の戦略オプションから1つを選ぶ議論を通じて、戦略の方向性を明確にします。
内容の言語化
議論してきた戦略の内容を言語化し、チーム内における理解の解像度を高めます。
市場環境と競争戦略
外部環境の変化や競合状況を分析し、競争上の優位性を築くための戦略を策定します。
「シェア1位の強みを活かして市場を制したい」
成熟市場における王者の戦略
ランチェスターの第2法則を適用して、現在の戦略方針を改めるべき部分を見極めます。
「コングロマリットの変革の要点を押さえたい」
日立に学ぶ経営変革
コングロマリットの経営改革の要点を参照して、自社の経営改革に向けた論点を抽出します。
顧客価値と事業モデル
顧客のニーズや価値観を理解し、それに基づく事業の提供価値や収益構造を設計します。
「顧客中心を理解し、自社にも正しく導入したい」
Amazonに学ぶ顧客中心主義
Amazonを題材に「顧客中心」について理解した上で、自社が抱える顧客中心主義に関する論点を抽出します。
イノベーションと新事業
型になった検討アプローチに沿って、新しい事業の案を効率よく生み出します。
「画期的なサービスを世の中に生み出したい」
新たなカテゴリの創出
新しいカテゴリを自ら生み出すことの価値を理解し、プロダクトが創り出す新しいカテゴリを定義します。
サービス開発と発注先選定
デジタル案件の開発における最適なアプローチを取ることで、失敗しない発注先選びを行います。
「相性の合う発注先を正しく見極めたい」
発注先選定における志向性
発注先選定の鍵となる「トレードオフ」を前提に自社の志向性を整理し、発注先選定の方針を定めます。
プラットフォーム戦略
テクノロジーを活用したプラットフォーム型の事業をセオリーに沿って設計します。
「プラットフォームの基本を知り、備えたい」
プラットフォームの特性
従来型の事業とデジタルプラットフォームの特性を比較し、自社が今後取り組むべき課題を洗い出します。
「サービスを磨き上げ、価値を高めたい」
プラットフォームの型と最適設計
取り組んでいるプラットフォームはどのタイプか?
プラットフォームの型を見極め、それに合わせて重要な取り組みとそれ以外を仕分けます。
「ユーザ獲得を一気に進め、事業を成長させたい」
プラットフォーム成長の加速ボタン
プラットフォームの急成長に向けた4つの要素のうち、特に重要な2つに関してアイディア出しを行います。
デジタルトランスフォーメーション
DXに取り組む組織として重要な経営論点を議論し、組織が進む方向性を定めます。
その他
上記のカテゴリに当てはまらない、特定の経営課題についても、ご遠慮なくお問い合わせください。
お問い合わせ
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