
よくある質問
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Q. 一般的なコンサルティング会社のサービスと何が違うのですか?
A. 従来の大手コンサルティング会社のサービスは「膨大な調査・分析・資料作成作業を全て一貫して請け負う」といったものが多いですが、一方でDITYのサービスは、事業戦略の要となる戦略テーマに関して、クライアント社内のチームが「正しい手順に沿って、事業戦略を自ら考え抜き、磨き上げる」ためのものになっています。その意味で、「戦略コンサルティング」というよりは、「戦略アドバイザー」「戦略コーチ」「戦略ファシリテーター」という方が適切かもしれません。
Q. 事業のデジタル化に苦戦していますが、正直、何から相談して良いか分かりません。どうしたらよいですか?
A. デジタル戦略には取り組むべき事項が多いため、そのような悩みも自然だと思います。一度に全てを解決しようとするのではなく、ベーシックな戦略テーマから順次解決していくことが結果的には近道ですが、テーマの選び方については個別にご相談ください。
Q. これまでに全社で色々なデジタル事業のPoCを行ったものの、いまだに大半が迷走しています。そういった案件もうまく立て直せますか?
A. 案件によって状況は異なりますが、試行錯誤の中でコンセプトがブレてしまい、結果に繋がっていない場合も多いと思います。DITYでベーシックな論点を整理した結果、ゼロベースでやり直すことが必要だとわかる場合もありますが、フォーカスを定めることで現実的な出口が見えてくることもあります。
Q. どの程度の規模の事業が対象でしょうか? 大きな事業部全体をDITYでサポートして頂くことは出来るのでしょうか?
A. 一つの目安として、将来的に売上高で10~100億円/年、運営する社員数で総勢30~300人程度の規模を目指すサイズの事業がフィットしやすいと思います。ただし、業界や事業の内容にもよりますので、個別にお問い合わせください。
Q. 標準化されたコンテンツで全ての課題に対応できるのでしょうか?
A. DITYでは、事業運営に関わる大小さまざまな活動全てではなく、その根幹となる戦略テーマにフォーカスして取り組むサービスです。ただし、要となる戦略テーマに答えを出すことで、個々の活動もシンプルになるため、間接的な効果がチームとしての取り組み全体に波及していきます。
Q. DITYのサービスを利用するには、どの程度の費用がかかりますか?
A. 例えば「2-3ヶ月をかけて5つの戦略テーマについて議論し、戦略を磨き上げる」といったプランの場合に、合計で数百万円程度の費用になる水準だとお考えください。実際には、1つのテーマを議論する期間やオプションサービスの組み合わせにもよって異なるため、個別に提案させていただきます。
Q. DITYのサービスを利用する上での成功のポイントは何ですか?
A. 現場に「サポートして欲しい」という要望があるだけではなく、経営陣が「社内メンバーが考え抜き、答えを出すことが重要。丸投げはNG」といったような問題意識を持っていることが重要です。逆に「外部コンサルへの丸投げでも良いから、とにかく短期間に成果としての事業戦略(=膨大な資料)を作り上げて欲しい」という期待を持っている場合には、DITYの取り組みはうまくいかないとお考えください。
Q. 当社はスタートアップですが、DITYのサービスを利用することはできますか?
A. もちろん利用可能です。PMFを目指して日々試行錯誤に取り組んでいる初期のスタートアップからも良い評判を頂いています。ご予算や時間的な制約がある場合には、テーマを絞ってピンポイントにフォーカスした議論を行うことも可能です。
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