戦略を尖らせると、事業がととのう。
標準化された独自のコンテンツを用いて、要となる戦略論点を徹底的に議論します。
サービスの概要
独自のコンテンツを用いたワークショップとオンラインチャットでの継続議論を行います。
サービスの流れ
事業の状況や問題意識などをヒアリングし、最初に取り組む2~3の戦略テーマを選びます。
そのうちの1つに関して、約1時間の集中議論を行うワークショップを実施します。
その後、主にチャットツール上で、マネジメント層を含むコアメンバーが自ら意見を出し合う議論を継続していきます。(通常は2-3週間)
DITYのコンサルタントは、主にファシリテーションを中心とした役割を担いつつ、適宜議論に参加して、最終的にアウトプットをまとめていきます。
Why DITY? - サービスの特徴
DITYは、ファシリテーション型で、独自コンテンツを用いた、標準化されたオンライン方式のサービスです。
ファシリテーション型:
司令塔になるチームと中核メンバーの成長- 自ら論点に答えていくことで、チームに迷いがなくなり、熱量が高まる
- コアメンバーが新規事業やデジタル事業に必須の考え方を身に付け、成長する
独自の戦略議論用コンテンツ:
テーマごとに新たな発見- 事業が抱えている課題(戦略の歪み)を顕在化させる多彩なコンテンツ
- 課題を解く度に、事業のシンプル化が進み、「やるべきこと」と「やる必要がない」ことが明確化
標準化されたオンライン方式:
負担最小限で効率・効果を担保- コアメンバー全員が正しく理解して腹落ちするために、段階的に議論を進め、アウトプットに至る設計
- オンラインに「場と時間」を確保することで、コアメンバーの関与を担保しつつ、負担を最小化
検討プランの例
コアチームのメンバーが議論を通じて事業戦略を深く理解できるように、適正なペースで検討を進めます。
例①:PoCの立て直し
背景
β版サービスをローンチして数ヶ月経つが成長軌道に乗れておらず、試行錯誤によって取り組みが肥大化し、チームは疲弊しつつある。
検討の進め方
コアメンバーが、既存業務と並行して毎月1個の戦略テーマを順次議論して答えを出すことを通じて事業戦略を徐々に尖らせ、やるべきこととそれ以外を仕分けしていく。
例②:新規事業アイデアのコンセプト固め
背景
新しいプラットフォーム事業の検討チームが活動を開始し、早期に企画案の社内承認を得てPoCに向けたβ版開発に進めるように短期集中で検討を進めている。
検討の進め方
コアメンバーが一定期間に集中して密に議論し、4つの切り口で事業コンセプトを具体化・言語化していく。最初の2テーマは各々2週間、残りの2テーマは各々1週間で議論を完了。
お問い合わせ
サービスの内容から個別の戦略テーマまで、お気軽にご相談下さい。
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